私は、仕事とプライベートの融合を特別意識しているわけではない。しかしながら、クリニックや法人のイベントには家族も時折参加してくれている。例えば新人スタッフの歓迎会や年末の感謝祭・いわゆる忘年会。

また昼休みにクリニックへ来て話をしたりという事もある。また、オフの日で家族一緒の時に事務局のあるオフィスへ顔を出し、そのあと食事に行くなんてこともある。スタッフに対しても家族の出入りを禁止したりなんてことはないため、スタッフたちも家族を連れてきてくれるし、中には交際中のお相手を連れてくるスタッフもいる。

このように、組織全体が常に公私混同のような職場になっている為、基本的にコミュニケーションを頻繁にとる事となる。

そのため、例えば仕事終わりに職場の人とは話したくない・仕事仲間とごはんへ行くのは嫌といった思いを持っているスタッフはうちの雰囲気に合わない可能性がある旨を、入職の時点でお伝えしている。

実際に、わが組織ではお互いの仲間意識を強く感じているし家族だとも思っている。お互いを知って、仲を深めていくことで相互の想い・望んでいることも理解できるようになっていく。そしてその望みを叶えてあげたいと思い合える・応援しあえるチームになっていくことが私の理想像だ。

このことから考えられるように、家族と仕事のつながりを柔軟にすること。その取り組みはほんの小さな取り組みといえるかもしないが、これも私が思い描くワーク・ライフ・インテグレーショントの第一歩だといえると思う。